京都学生起業部の溜まり場

起業部での活動やその中の人たちの興味のある内容を気ままに書いていきます〜

会って話すことの大切さ|第四回仕様検討会からの追いコンを開催しました。

こんにちは!

起業部の水口です。ここ最近の起業部の活動報告をします。

 


3/13に一週間以上ぶりに全員で集まって、今開発に取り組んでいるサービスについての会議をしました!@学校の図書館

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図書館の研修室で会議

 

こうやって久しぶりに集合すると、
やっぱり、会ってface to faceで話をすることの大切さを感じます。

普段、起業部はSlackというサービスを使って連絡を取り合っています。
もちろん、Slackは有名なサービスでUIなどもビジネスやチームコミュニケーションに特化されたツールです。

ですが、それでもface to faceには全然敵わないな~、と最近実感し始めました。

face to faceの会議はリアルタイム性があって、「みんなで一つのプロジェクトを頑張っているんだ!」という実感が沸き、モチベーチョンを維持しやすいように感じます。

 

「じゃあ、ビデオ通話で会議すれば良くね?」と、思いますが、起業部で以前ハングアウトを使って会議したところ、やはり、あまり捗りませんでした。 

 

私たちは無意識に思っているよりもずっと多くの非言語情報を会議では得ているようです。

 

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険しい顔の新代表(木村さん)

 

最近では、リモートワーカーが増え始めていることもあり、「VR会議」が注目されていますが、良さげだけど、何にせよ導入にコストがかかる。

VRで会議のリアル感をどれだけ再現できるのでしょうか。一度体験してみたい......

VR会議、もっと手軽に実用化されないかな~

 <参考記事>

xr-hub.com

VR会議を運用するには参加者の端末すべてに上記のような設備を常設する必要があります。コスト要素としては
  1. ハイスペックPC:15~30万円(初期コスト)
  2. VRゴーグルHMD):4~6万円(初期コスト)
  3. VR会議のソフトウェア使用料金(固定コスト)
がメインになります。こう見ると1人の環境を整えるだけで20万円ほどの初期投資が必要になる計算です。

 

 

 話が少し脱線しましたが、


起業部は現在、4月にリリースする新しいサービスを開発しています。
ちょっとずつですが、形になってきており、部員一同「早くみんなに使ってもらいたい!!!」という気持ちに燃えています。

乞うご期待!!!!!

 


そして、会議のあとは、急遽、4回生の旧部長がその日で最後ということもあり、追いコンをやることに!! 

 

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急遽やることになった追いコン(追い出しコンパ)


晩ごはんはみんなでカレーを食べました!
実はここ最近、「起業部といえばカレー」みたいな風潮ができつつあります(笑)

そしてその後はお酒も交えながら、起業部の今までやこれからについて語り合いました。


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溢れ出る接待感(笑)



追いコンをやったにも関わらず、追い出す側も追い出される側も慣れてなくて、結局ただのいつもの飲み会みたいになりました。
(なんとも起業部らしい(笑))

 


旧部長は、起業部を開設当初から支えてきた起業部の第一人者で、一時は壊滅状態(?)だった起業部を頑張って維持し、今の起業部があるのはまさに今の先輩方のおかげです。

こういった先輩の存在や起業部という存在は、僕の将来のビジョンにバリバリ影響を与えています。

1年間という短い間でしたが、ありがとうございました🙇



そして!!!

これからは僕たち新生起業部の時代です!!!

みんなに価値を届けるぞー!!!

頑張るで💪💪💪!!!