LINE Developer Meetup #46 潜入レポ
どもっ!どこにでもいる
モブ系大学生、茶谷です。
今回は2018年11月15日に
京都四条で開催された
LINE Developer Meetup #46の
内容と感想をまとめます。
ミッション1「会場チェックせよ!」
19:15、
説明開始の15分遅れで会場に到着!
申し訳の無さを醸し出しつつ
扉を開けると、
そこには椅子に座る
大学生7割&社会人3割の100人と
LINEの社員さんの姿が!!
(普通ですね(笑))
キレイなお姉さんから、説明資料を貰い、
いざ前から二列目に着席!!
(大学ではいつも後ろから2列目なのに!!)
ミッション2「講座内容をチェックせよ!」
1講座目は、
LINEの開発環境と
使用している開発ツールについて。
ふむふむ......。
何を言っているか全くわからないぞ!
以下、僕が説明を頑張って解釈した
LINEでのGitのブランチの分け方です。
(間違ってたらゴメンナサイっ!!)
Git flow
作業を小分けに、多くの世界線(ブランチ)
メリット:ブランチの役割が明確
デメリット:hotfix/releaseの反映の手間が増える
GitHub flow
作業を分けず、一直線に
メリット:反映の手間なし。作業がわかりやすい
デメリット:大人数には向かない
GitLab flow
作業をTrunk/Topic/Releaseの3つに分け、
それぞれ分担LINEの開発ではこの手法。
ReleaseブランチはQA用で、必ず開発はしない。
2講座目は
LINE Creater Studioと
その開発言語Kotlinについて。
LINE Creater Studioは、
自分で撮った写真から
スタンプが作れるアプリです。(すげぇ!)
Kotlinはなんかすごいいいらしいです。
Kotlinいいよ!Kotlin!
こんど使ってみよっかなぁ。
3講座目はLINEが使用している
オープンソース(2)について。
ふむふむ。うん。分からん。
似非エンジニアの僕には
何のことだかさっぱりですが、
隣のエンジニア大学生の方は
よく理解されていました。(できるっ……!)
ミッション3「“軽食”をチェックせよ!」
最後はみんなお待ちかねの懇親会(という名の夕食)!!
ピザーラのピザと
ちょっといい寿司がふるまわれ、
なんとクラフトビールが3種!!!
これにはわんぱく小僧も★★★。
LINEの社員の方ともおしゃべりすることができ、
とても新鮮味がありました。
名刺交換ができる場合もあったので
コネコネしたい方はぜひ参加するべし。
まとめ
全体の感想として、
「勉強しにいくぞ!」
というよりも
「なるほど僕は~~を使ってるけど、
LINEさんは~~を使ってるのかー。
こんど使ってみよ。」
という方におすすめ。
エンジニアリングに興味がなくても、
美味しいごはんと社員さんと話す機会があるので、
是非行くべし!!(ほんとだよ。)
(1)Git……バージョンやリソース管理のソフト。
一つのものをみんなで開発するときに使うと便利